DX Wi-Fi™導入事例

Wi-Fi環境を実現することが成功の鍵となっていたアウトドアオフィスに
たった2台のアクセスポイントで2700㎡のWi-Fiエリアを実現した導入事例

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たった2台のアクセスポイントで2700㎡のWi-Fi環境実現

摩耶山は神戸から大阪湾を一望できる日本三大夜景を望むことができます。その絶景を望む事ができるのが摩耶ケーブルと 摩耶ロープウェーを乗り継いで登った星の駅からアクセスできる摩耶ビューテラス702側 展望台を含む敷地約2700㎡の「摩耶山掬星台」となります。

この度、神戸観光局から、Withコロナの時代の観光課題に取り組む新たなコンテンツ開発等の提案募集があり、 掬星台を広大なオフィス空間と見立てる「アウトドアオフィス事業」が採択され(提案者:摩耶山再生の会)、Wi-Fiネットワークの整備にNTTデータ関西の長距離・ 広範囲を1台のWi-Fi装置でカバーする「DX Wi-Fi」が採用されました。

Wi-Fi環境構築のネックは工事コスト

広大な掬星台全域にWi-Fiネットワークを整備することがアウトドアオフィスの成功の鍵でもありましたが、 多くのWi-Fi機器とその工事コストがネックとなりました。
これらの課題を抱えていたところ、摩耶山再生の会が、神戸商工会議所の広報誌でNTTデータ関西の「DX Wi-Fi」を知り、実地検証でエリアカバー率 (屋外用機器2台で2700㎡をカバー)や通信速度等に共感をされ、摩耶ケーブル・摩耶ロープウェーを運行する神戸すまいまちづくり公社の協力もあり、今回の採用に至りまた。

DX Wi-Fiで課題解決

摩耶山再生の会によると、「これまで難点だった通信環境も改善しセキュリティも向上した」とのことで、『Work702』を正式に立ち上げ、タープや机・椅子がセットになった20名まで対応可能な 「アウトドアオフィスプラン」のほか、一人でドロップイン(一時利用)できる「キャンピングコワーキングプラン」など様々なプログラムを提供し始めているとのことです。

「DX Wi-Fi」は、この驚異的な性能をもとに、日本の観光地のスマートパーク化に貢献するとともに、 お客様のWi-Fi通信環境を低コストで実現し、企業のDX推進の後押しをしていきます。

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