DX Wi-Fi™導入事例

シェアハウス・コワーキングスペースのネットワークの
工事コストを大幅に抑制し高速Wi-Fi環境を構築した導入事例

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シェアハウス・コワーキングスペースに低コストでWi-Fi環境を実現

株式会社マチアケ 様(代表 玉井 美里、以下、マチアケ)は、神戸市内に六つのシェアハウス・ワーキングスペースを運営され、 玉井氏は前職の商業施設ディベロッパー勤務時代のノウハウを活かし、本事業の拡大を続けています。

玉井氏の経営するシェアハウスは外国人長期滞在層と日本人との交流から双方の視野を広げることに重きをおいております。

一方、コロナ禍で外国人の来日が激減し、新たな取組として、自身も2人の子供を育てている経験から「子どもたちに魅せる大人たちのWork Place」がコンセプトで、「多世代の交流が生まれる」コワーキングスペース兼シェアハウスをオープンしました。6階建ての建物を活用し、1~3階をコワーキングスペース、3~5階をシェアハウスとしました。

株式会社マチアケ 代表取締役 玉井 美里様

コワーキングスペースでの重要課題とは

玉井氏が最初に困ったのが、コワーキングスペースで必須のWi-Fi環境の整備です。
各フロアや各部屋にネットワークを引く場合、コストが大きくなり、悩んでいる最中に「神戸商工会議所の会報」でNTTデータ関西が販売の「DX Wi-Fi」が目に留まりました。

低コストでWi-Fi環境を実現

「DX Wi-Fi」は、長距離・広域を1台でカバーできる製品で壁等への反射にも強く常識を覆す製品です。 早速、この製品の問合せを行い検証した結果、コワーキングスペースの一階から三階を1台の機器でカバーできる事が確認でき導入に至りました。

玉井氏は、この「DX Wi-Fi」により、ネットワークの工事コストを大幅に抑制でき、かつ、各部屋でWi-Fiが高速に使える環境が整うことができたという。コロナ禍での働き方改革によるオフィスの効率化や、更にはワーケーション等の普及によりWi-Fi環境は益々重要となります。

「DX Wi-Fi」は、驚異的な性能でLANケーブルから解放しITコストを大幅に低減し、どこでも働けるスマートワークを今後も後押しします。

導入事例